08月
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8/ 6 「レモンバーム」の生長の勢いに凄まじいものを感じました!!
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[レモンバーム] ブログ村キーワード:レモンバーム、ペットボトル栽培、ハーブ、シソ科
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「レモンバーム」栽培のお話にお付き合い下さい。
7年ぶりに育てる今回の「レモンバーム」栽培では育苗させることはせずに
初めから'花栽培用ペットボトル鉢'に種を蒔いて育てることにしました。
発芽率が悪いなりにも6割程度の芽が順調に生長を続けて、草丈を伸ばしながら葉数を増やして
混み合うほど大きく育ってくれたお陰で、2回の間引きを行うことができました。
間引いたことにより生育の良さそうな芽を二株残して育てることになった「レモンバーム」は
生長の勢いを保ちながら大きく育ってくれるでしょうか?
あれから6日が経過して栽培開始から73日目を迎えた「レモンバーム」ですが、
草丈は少し伸びて葉も一回り大きくなっていて順調に育っていました。
近くに寄って観てみたところ葉数は6日前よりも2倍近くに増えていて、葉色もキレイな緑色をしていて
思っていた以上に細かなところにも生長の変化を感じることができました。
それからさらに一週間が経過して再び「レモンバーム」の様子を観てみたところ、
草丈はさらに1(cm)以上伸びていて葉も数を増やして大きく生長していました。
生長の勢いは衰えるどころかさらに加速しているように感じられ、
葉の表面を観てみても張りがあってツヤもあり元気に育っている様子が伝わってきました。
さらに一週間が経過して「レモンバーム」の様子を観てみますと、
草丈がさらに伸びていて葉数も2倍近くに増やして大きく育っていてニンマリしてしまいました。
毎週「レモンバーム」の様子を観るたびに大きく生長している姿を観ると育てているオレ様の方が
元気を頂いている気持ちになって嬉しくなりました。
「レモンバーム」は目測で10(cm)近くの長さがあり未だに生長の勢いがあることを踏まえますと、
一度摘芯をして更なる生長を促すように処置したほうが良さそうな気がします。
最後に、「レモンバーム」の栽培データとこれからの栽培のポイントを以下に示しますので、
今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「レモンバーム」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・葉の色が悪くなったら、発酵油かすを一摘み追肥する。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
これからも引き続いて、「レモンバーム」の水やりはジョウロで行うようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
★レモンバームの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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