06月
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6/13 生長の早い「メランポディウム」の芽を間引きました!!
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[メランポディウム] ブログ村キーワード:メランポディウム、ペットボトル栽培、黄色いお花
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「メランポディウム」栽培のお話にお付き合い下さい。
昨年の栽培の教訓から育苗させずに花栽培用ペットボトル鉢に直蒔きして育てることにした
「メランポディウム」はほぼ予定していた日数で発芽し、どの芽も双葉が緑化して大きく生長していました。
まだ発芽していない種がいくつか残っておりますが、発芽率からすればまずまずといったところですので
さほど気にすることはないようにも感じます。
それよりは発芽した芽を大事に育てていくことに注力しないといけませんね。
あれから6日が経過して栽培開始から23日目を迎えた「メランポディウム」ですが、
どの芽も双葉が一回り大きくなっていて順調に育っていました。
しかし、まだ発芽していない種からは新たな芽が出ていないため、
これ以上の発芽はないものと思い諦めることにしました。
それから一週間が経過して再び「メランポディウム」の様子を観てみたところ、
さらに双葉が大きくなり一部の芽から本葉が出てきたと思ったら双葉よりも大きくなっていて
生長する早さに驚かされました。
近くに寄って観てみますとどの芽からも本葉が出ていることが分かり、葉が重なり合うように
触れ合っていて窮屈さを感じました。
このままだとせっかく生長しているのに大きくなれずに葉が枯れてしまうかもしれませんので、
生育の悪そうな芽を間引いて通気をよくすることにしました。
★1回目の間引きのポイント★
・本葉が1~2枚に増え、混み合ってきた頃を目安に間引くこと。
・間引く際は生育の悪そうな芽を園芸用ハサミで剪定すること。
ひとまず、生育の良さそうな芽を等間隔に残すようにして間引いてみたところ
殆どの芽に着いている本葉が双葉より大きくなっていて、今後の生長に期待できそうでした。
少なくとも、昨年の栽培の時よりは生育がよいので今後の生長を楽しみにしたいと思います。
最後に、「メランポディウム」の栽培データとこれからの栽培のポイントを以下に示しますので、
今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「メランポディウム」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・本葉が3~4枚出てきたら生育の悪い芽を間引くこと。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
「メランポディウム」の水やりはこれからもジョウロで与えるようにしましょう!!
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにします。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまうと、
土がえぐれてしまいますので注意して行って下さい。
★メランポディウムの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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