04月
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4/ 3 「ネモフィラ」は頼りなさそうな姿に育つのが一般的?
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[ネモフィラ] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、お花
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「ネモフィラ」栽培のお話にお付き合い下さい。
栽培方法を変えて2度目の栽培に挑んでいる「ネモフィラ」栽培ですが、
発芽こそは上手くいったもののその後の生長の過程において徒長に苦しむという
雲行きの怪しい展開に不安を感じております。
万一のために増し土をしても大丈夫なように対策は用意していたのですが、
早くもその対策をしながら「ネモフィラ」を育てていることに栽培管理の甘さを
痛感させられたのでした。
あれから一週間が経過して栽培開始から46日目を迎えた「ネモフィラ」ですが、
徒長は殆ど進むことなく草丈が少し伸びて本葉の数も増えて順調に育っていました。
なんとか、徒長だけは進むことがなかったことが救いで、少しホッとしました。
とはいえ、寒暖の差が激しいこともありまだまだ徒長するリスクはありますので、
油断することなく育てていくことに集中するのみです。
それからさらに一週間が経過して再び「ネモフィラ」の様子を観てみたところ、
草丈が数(cm)伸びていて本葉も数を2倍近くに増やして大きくなり
元気よく育っていました。
ただ、見た目から少しヒョロッとしていて徒長しているように感じられ、
少し不安を感じてしまったのですが、前回の栽培の時も「ネモフィラ」が
同様の生長を見せていたことから察すると、「ネモフィラ」特徴なのかと思うのが
自然のような気がして、逆に徒長との見分け方が難しいお花だと思いました。
オレ様の理想としてはしっかりと根付いた上でヒョロッとして頼りなさそうな姿を
見せない「ネモフィラ」を期待したいところですが、叶わぬ願いなのでしょうかね?
最後に、「ネモフィラ」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「ネモフィラ」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・本葉が5~6枚出てきたら生育の悪い芽を間引くこと。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
今後も徒長がしそうな状態にありますので、「ネモフィラ」に水を与える際には
土面が完全に乾ききってからジョウロで与えるようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
★ネモフィラの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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