01月
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1/21 厳しい寒さの中で「パセリ」に微妙な生長の変化を…。
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[パセリ] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、砂漠化
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「パセリ」栽培のお話にお付き合い下さい。
簡易温室の中に入れて育てていても厳しい寒さの影響は少なからずあるようで、
「パセリ」の生長は鈍くなかなか葉数を増やして大きくなることができません。
正直な気持ちとしては物凄くもどかしさを感じていて
早く間引きができるくらい大きく育ってほしいのですが、
今の気温や栽培環境では限界があるため忍耐強く見守ることしかできないのです。
あれから6日が経過して栽培開始から98日目を迎えた「パセリ」ですが、
厳しい寒さの影響から葉が大きくなっている様子を感じることはできず、
もどかしさを感じてしまいました。
見た目に生長の変化が分かるくらいの生長を見せてくれると嬉しいのですが、
殆ど変わった様子が観られないと悲しくなります。
しかしながら、一週間が経過して再び「パセリ」の様子を観てみますと、
葉の大きさは変わらないものの新たな葉が出てきて僅かな生長の変化が観られ、
ささやかながらも嬉しくなりニンマリしてしまいました。
一株に4枚の葉を着けるようになるのに100日以上かかってしまったことは
少なからず厳しい寒さの影響のせいがあると思うのですが、
これを遅い生長と判断するのかについては考えないことにします。
さらに一週間が経過して「パセリ」の様子を観てみたところ、
新たに出てきた葉が大きくなっていて今までよりは少しまともな生長の変化を
観ることができて嬉しかったです。
ただ既存の葉が黄色く変色していて葉枯れを起こしていることから
少し不安を感じてしまいました。
ひとまず、今後の生長を見守ることにしたいと思います。
最後に、「パセリ」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示したから、今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「パセリ」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・葉の色が悪くなったら、発酵油かすを一摘み追肥する。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
今後も土面が渇いていることを確認してから
ジョウロで水を与えるようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
★パセリの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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