01月
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1/13 安定の「わさび菜」は二度目の間引きを行いまして…。
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[わさび菜] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、サラダ系
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「わさび菜」栽培に関するお話にお付き合い下さい。
生育の悪そうな芽を間引いてからというものの、安定した生長を
見せるようになった「わさび菜」。
葉が大きくなっていくのを観ていると嬉しくなってニンマリしてしまいますので、
その後の様子が気になって仕方がありません。
あれから6日が経過して栽培開始から54日目を迎えた「わさび菜」ですが、
草丈が少し伸びていて葉も数を増やして大きくなっていて順調に育っていました。
草丈が伸びたと言っても徒長しているわけではなく、葉が大きくなっているために
そのように感じられただけのことですので不安を感じることはありませんでした。
むしろ、葉数が増えたことにより混み合っているために
土面が隠れて見えなくなっていることからこのまま放置することが
できない状態になっているので生育の悪そうな芽を間引くことにしました。
★2回目の間引きのポイント★
・本葉が3~4枚に増え込み合ってきた頃を目安に間引くこと。
・間引く際は生育の悪そうな芽を園芸用ハサミで剪定すること。
・株間は4(cm)ほど開けるようにして間引くこと。
今回で2回目となる間引きでは生育の良さそうな芽を二株残すようにして間引き、
間引いた芽はちょっとしたペトさい料理に使いました。
ただ、間引いた後に残した株が横に傾いてしまって不安定な状態になっていたため、
増し土をして補強しました。
増し土をしても少し横に傾いてしまっているように感じられ少し不安は残りますが、
しばらくの間は様子を観ることにして「わさび菜」のさらなる生長を
楽しみにしたいと思います。
最後に、「わさび菜」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「かぶ」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・生育の良さそうな芽を1株残すようにして間引くこと。
・土面が乾いたら水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
徒長することなく順調に育っていますが
これからも油断することなく土面が完全に渇き切っているのを確認してから
ジョウロで水を与えるようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
★わさび菜の栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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