01月
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1/11 見た目に変わらない「パセリ」ですが…。
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[パセリ] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、砂漠化
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「パセリ」栽培のお話にお付き合い下さい。
一段と厳しさが厳しさを増していることもあり、発芽こそ順調だった「パセリ」も
ここ最近ではマイペースな生長を続けております。
育てているオレ様としては簡易温室に入れて育てていることもあるため
もっとスピード感のある生長の変化を求めてしまうのですが、
今の「パセリ」にはそれだけの力はないように感じられるため
無理させない育て方を心掛けております。
他の野菜に比べたら過保護なところはあるのですが、
暖かくなるまでの間は致し方ないように感じる今日この頃です。
あれから一週間が経過して栽培開始から77日目を迎えた「パセリ」ですが、
見た目には殆ど変わったところがないくらい生長の変化を感じませんでした。
しかしながら、近くに寄って目を凝らしてよく観てみますと
極小さな葉が一枚出てきているのを確認することができ、本当に気温が低いことが
ハンデとなって生長が遅れていることを感じました。
さらに8日が経過して再び「パセリ」の様子を観てみたところ
全体的に葉が一回り大きくなったように感じるのですが、一部の葉については
黄色く変色しているものがあり、少し不安を感じてしまいました。
しかし、8日前に確認した新たな葉は大分大きくなっていて、
厳しい寒さに耐えながらも元気に生長している様子が伺えて逞しさを感じました。
今しばらくの間は忍耐強く育てることしかできませんが、
「パセリ」の生育を促す方法も一方で考えたいと思います。
最後に、「パセリ」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示したから、今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「パセリ」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・葉の色が悪くなったら、発酵油かすを一摘み追肥する。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
今後も土面が渇いていることを確認してから
ジョウロで水を与えるようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
★パセリの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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