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10月
08
10/ 8 「チマサンチュ」栽培をリベンジしましょうかね!!

[チマサンチュ] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、オゾン層

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、「チマサンチュ」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

あの屈辱的な終わり方から3ヵ月が経過しましたが、

今でもペットボトル栽培初心者でも用意に育てることができるはずの

「チマサンチュ」がまさかの生育不良に苦しみ思うように収穫もできませんでした。

ペトさい(チマサンチュIII)01

 

この屈辱的は必ずリベンジしなければ気が収まらないオレ様は

この度、気持ちを新たに「チマサンチュ」を育てることにしました。

 

本来、この時期に播種を行い発芽して間引きを繰り返しながら育てていけば

年明けには収穫することができるのです。

 

今回は過度な期待を持つことを止め、シンプルに育てることに注力したいと

思っていますのであまり期待せずに今後の生長を見守って頂ければ幸いです。

 

★品種選び★

レタスにはヘッドレタス、リーフレタス、立ちレタス、

カッティングレタス、ステムレタスの5つに大別されるのですが、

今回育てる「チマサンチュ」はカッティングレタスに属します。

 

チマサンチュは下葉を収穫しながら食用しているところから

'かきヂシャ'と呼ばれるようになったそうで、日本では奈良時代に

導入された品種としてもっとも古いレタスになります。

 

チマサンチュは一般的なレタスのように結球せず

種さえあれば夏を除くほぼ一年中栽培することが容易ですので、

ペットボトル栽培に適した野菜といえます。

 

今回の栽培ではサカタのタネ社の「チマサンチュ」という品種を選び、

生長していく様子をお伝えしていきますので楽しみにして下さいね。

ペトさい(チマサンチュIII)02

 

 

★播種時期と発芽日数★

品種による多少の誤差はあるかもしれませんが、

「チマサンチュ」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:2月中旬~5月中旬、8月下旬~9月中旬

発芽日数:播種後2~4日

発芽率:85%

発芽適温(地温):15~20℃

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「チマサンチュ」を育てる際に使用する土は、

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、市販の野菜用培養土で「チマサンチュ」を育てる場合は

鉢底土を敷いてから野菜用培養土を入れるという手間がかかり、

野菜用培養土の粒子が細かいためペットボトル鉢の底穴が詰まり、

排水不良を起こしてしまいます。

 

排水不良を起こせば、当然「チマサンチュ」の生長にも影響が及びますので、

この排水性を考慮し、下図に示す'市販の粒状培養土'の使用をお勧めします。

ペトさい(培養土・改)03

 

'粒状培養土'は「チマサンチュ」の生育に必要な様々な栄養素を含んだ培養土を

(mm)ほどの大きさに加熱処理して粒状に加工されているため、

普通の培養土に比べて通気性がよく、土に新鮮な空気・水を運び込む

通り道を確保できることから余分な水を土中の老廃物と共に排水されるため

鉢底土を敷く必要がなく、直接ペットボトル鉢に入れることができます。

 

今回の栽培では、1鉢につき'粒状培養土'を1(L)使用するものとし、

その一部の培養土を篩にかけて細かな土を抽出して種蒔き用土として

利用しています。

ペトさい(培養土・改)04

 

また、栽培を進めていく過程で、「チマサンチュ」の葉の色が変色するなどの

生育不良を起こした際には、下図に示す'発酵油かす'を一摘み与えて

追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

 

★鉢選び★

今回育てる「チマサンチュ」は根を深くまで張ることはありませんが、

今回の栽培では持ち運びしやすく安定した収穫が期待できる

'中型ペットボトル鉢'を使いたいと思います。

ペトさい(ペットボトル鉢)06

 

'中型ペットボトル鉢'では一鉢で1株育てることができますので、

この鉢を新規で作る方はこちらをご参照の上、作ってみて下さい。

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意ください。

 

チマサンチュの種、中型ペットボトル鉢、移植ゴテ、

粒状培養土、種蒔き用土、ジョウロ、

ペトさい(チマサンチュIII)03

 

 

★種蒔き作業時の注意点★

・「チマサンチュの種」は発芽しにくいため、播種前に半日程度水に浸しておくこと。

・「チマサンチュの種」は好光性種子のため、播種後の覆土は薄めにかけること。

・播種後の水やりはたっぷりと与えること。

・播種後の防鳥対策として、ガーゼ(もしくは防虫ネット)をかけること。

 

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(チマサンチュIII)04

「チマサンチュの種」を種蒔き作業の半日前に水に浸しておきます。

 

※ 「チマサンチュの種」を水に浸すことで発芽しやすくすると共に、

 夏場の暑い時期での種蒔きでは極度の地温上昇により種の休眠を防ぐことができます。

 

ペトさい(チマサンチュIII)05

'縦型ペットボトル鉢'に「粒状培養土」を鉢の縁から3(cm)下まで入れ、

さらに、「種蒔き用土」を(mm)程度かけます。

 

※ 「種蒔き用土」をかけることで種と土を密着させ、種を発芽しやすくします。

 

ペトさい(チマサンチュIII)06

粒状培養土を入れたら「チマサンチュの種」を点蒔きします。

このとき、種と種の間隔は1(cm)程度開けて蒔くようにして下さい。

 

ペトさい(チマサンチュIII)07

チマサンチュの種を蒔いたら「粒状培養土」を5(mm)程度の厚さに覆土し、

「ジョウロ」でたっぷりと水を与えて、種蒔き作業は完了です。

 

※ ジョウロで水を与えるときは、必ずジョウロの注ぎ口に手を添えて

 水の勢いを和らげながら株の周囲に与えるようにしましょう。

 

ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまうと、

土がえぐれてしまうので注意しましょう!!

 

 

★最後に★

皆さん、「チマサンチュ」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

今回蒔いた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「チマサンチュ」の植え付け作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆チマサンチュの種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

チマサンチュの種

1

260円

260円

野菜用培養土<粒状>(14L)

1

345円

25円
(1L使用)

移植ゴテ

1

108円

108円

ジョウロ

1

108円

108円

合計金額 

933円

※ 「中型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

【次回のお話に続く】

ブログ管理人 M.Ishii

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