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09月
14
9/14 四年ぶりに「ミニ大根」を育てますよぉ!!
[ミニ大根] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、ころっ娘

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、ミニ大根栽培のお話にお付き合い下さい。

 

今回は久々に「ミニ大根」を育ててみたいと思うのですが、

オレ様の中では数多く育てているように感じていたものの

過去のデータを見てみたところ、実際には3回しか育てていなかったようで

意外な感じがしました。

 

前回、「ミニ大根」を育ててから4年が経つみたいなのですが、

今回は以前から気になっていた品種があったことから育てることにしました。

 

後ほど、今回育てる品種をお伝えしますが、品種のネーミングといい

収穫した時のその「ミニ大根」の形や大きさがカワイらしいので、

オレ様的には気合いを入れて育てて収穫できた暁には

ペットボトル栽培に適した「ミニ大根」として定番化したいと思います。

 

まずは丁寧に種を蒔くところから始めることにしましょうかね(笑)。  

 

★品種選び★

一般的な大根は根の長さが35~40(cm)位あるのですが、

こんな長いものを2Lサイズのペットボトル1本で育てるのは

物理的に不可能です。

 

しかし、根の長さが15~20(cm)程度の「ミニ大根」であれば、

ペットボトルで育てることができますので、ペットボトル1本で

大根を育てる場合には根の長さの短い「ミニ大根」を選ぶようにしましょう。

 

「ミニ大根」はたくさんの品種があるので悩まれる方もいると思うのですが、

栽培管理のしやすさから根の長さが15(cm)程度のものを選ぶとよいでしょう。

 

今回の栽培ではサカタのタネ社で販売されている「ころっ娘」という

品種の種を用いて、生長する様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(ころっ娘)01

 

また、この品種の種には色の付いた薬剤が塗布されています。

 

これは薬剤処理といって、発芽直後に土壌被害などから種を守るために

予め色の付いた薬剤を塗布したもので、このような薬剤処理された種には

必ず種袋の裏側にどのような薬剤を塗布したかが記載されています。

ペトさい(ころっ娘)02

 

 

★播種時期と発芽日数★

「ミニ大根」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:4月中旬~5月上旬、8月中旬~9月下旬

発芽日数:播種後3~5日

発芽率:85%

発芽適温(地温): 25℃前後

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「ミニ大根」を育てる際に使用する土は、

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、市販の野菜用培養土で「ミニ大根」を育てる場合は

鉢底土を敷いてから野菜用培養土を入れるという手間がかかり、

野菜用培養土の粒子が細かいためペットボトル鉢の底穴が詰まり、

排水不良を起こしてしまいます。

 

排水不良を起こせば、当然「ミニ大根」の生長にも影響が及びますので、

この排水性を考慮し、下図に示す'市販の粒状培養土'の使用をお勧めします。

ペトさい(培養土・改)03

 

'粒状培養土'は「ミニ大根」の生育に必要な様々な栄養素を含んだ培養土を

(mm)ほどの大きさに加熱処理して粒状に加工されているため、

普通の培養土に比べて通気性がよく、土に新鮮な空気・水を運び込む

通り道を確保できることから余分な水を土中の老廃物と共に排水されるため

鉢底土を敷く必要がなく、直接ペットボトル鉢に入れることができます。

 

今回の栽培では、1鉢につき'粒状培養土'を2(L)使用するものとし、

その一部の培養土を篩にかけて細かな土を抽出して種蒔き用土として

利用しています。

ペトさい(培養土・改)04

 

また、栽培を進めていく過程で、「ミニ大根」の葉の色が変色するなどの

生育不良を起こした際には、下図に示す'発酵油かす'を一摘み与えて

追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

さらに、「ミニ大根」は根茎を大きくするために土の栄養分を吸収する中でも、

根の生育に欠かせない'カリ'が不足します。このため、今回の栽培では

葉がある程度大きくなり根がしっかり根付き始めた頃から下図に示す

'草木灰'というカリ酸系肥料を一摘み与えて追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)03

 

 

★鉢選び★

今回育てる「ミニ大根」は根を深く張る野菜ですが、

根の長さが15~20(cm)程度の品種ですので'縦型ペットボトル鉢'

使って育てることにします。

ペトさい(ペットボトル鉢)01

 

当然ながら、'縦型ペットボトル鉢'では一鉢で1株しか育てることができませんので、

もし、何本も育てたいという欲張りな方やこの鉢を新規で作られる方は

この鉢を新規で作る方はこちらをご参照の上、作ってみて下さい。

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意ください。

 

ミニ大根の種、縦型ペットボトル鉢、移植ゴテ、

粒状培養土、種蒔き用土、ジョウロ、

ペトさい(ころっ娘)03

 

 

★種蒔き作業時の注意点★

・種を蒔いた後の覆土は厚さ1(cm)程度にすること。

・播種後の水やりはたっぷりと与えること。

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(ころっ娘)04

'縦型ペットボトル鉢'に「粒状培養土」を鉢の縁から3(cm)下まで入れ、

さらに、「種蒔き用土」を(mm)程度かけます。

 

※ 「種蒔き用土」をかけることで種と土を密着させ、種を発芽しやすくします。

 

ペトさい(ころっ娘)05

粒状培養土を入れたら「ミニ大根の種」を点蒔きします。

このとき、種と種の間隔は15(mm)程度開けて蒔くようにして下さい。

 

ペトさい(ころっ娘)06

ミニ大根の種を蒔いたら「粒状培養土」を1(cm)程度の厚さに覆土し、

「ジョウロ」でたっぷりと水を与えて、種蒔き作業は完了です。

 

※ ジョウロで水を与えるときは、必ずジョウロの注ぎ口に手を添えて

水の勢いを和らげながら株の周囲に与えるようにしましょう。

 

ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまうと、

土がえぐれてしまうので注意しましょう!!

 

 

★最後に★

皆さん、「ミニ大根」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

今回蒔いた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「ミニ大根」の植え付け作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆ミニ大根の種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

ミニ大根の種

1

389円

389円

野菜用培養土<粒状>(14L)

1

345円

49円
(2L使用)

移植ゴテ

1

108円

108円

ジョウロ

1

108円

108円

合計金額 

654円

※ 縦型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かるぞよ。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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